例えば、人前での朗読で字を間違えて読んでしまって、顔が真っ赤になってしまったとしましょう。

すると、よく真っ赤になって「かわいい」とか言われたりします。

これは、チャンスだと思ってください。

対人恐怖症の人は本当は、きちんと立派に朗読を終えたいと思っている人が多いのです。

がしかし、「かわいい」と言う人は本心でかわいいと思って言っているのです。
決してからかって言っているわけではないと思います。

(小学生くらいだったらからかって笑う人もいると思いますが)、

ここで、見方を変えると、かわいいほうが人間味があっていいと思います。

小学生の頃からかわれて笑われたとしても、笑わせてやったくらいの心持ちでOKだと思います。

みんなを笑わせることによって場の雰囲気を和ませるという偉業をやって遂げたのです。

ピンチこそチャンスです!

ガツンと一発笑わせてやりましょう!