対人恐怖症も社会不安障害も治し方は同じで、恐怖を受け入れて行動し考え方を修正していく。
これに尽きます。

でも、それが簡単にできたならば苦労はしないですよね。

大切なポイントは、恐怖を受け入れて行動するということになります。

例えば、大勢の前でどもってみたり、真っ赤になってみたり他様々、他人に見せたくないものが多くあると思います。

つまり、大勢の前でどもったり、真っ赤になることができるようになれば対人恐怖症や社会不安障害は治っていくということです。

それをなし得るには勇気が必要不可欠です。

対人恐怖症も社会不安障害も勇気と向き合う病気と言ってもいいでしょう。

みんなのまえだったり特定の人のまえで恥をかく勇気です。

まずは小さな勇気が必要な壁を越えていってみましょう。

何かコツをつかめるきっかけになるかもしれません。

ぐずぐず、だめだめのままでいいのです。